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インフルエンザワクチン接種を10月2日から開始します

10月2日よりインフルエンザ予防接種を行います。

当院では10月2日よりインフルエンザ予防接種を行います。

寒くなって、空気が乾燥しだすと流行りだすのがインフルエンザです。手洗い、うがいをしっかりと行って、風邪、インフルエンザにかからないように対策をしましょう。ワクチン接種も非常に大切な予防手段です。ご希望の方は、お気軽にスタッフにお声掛けください。

薬液が不足する場合は、なくなり次第終了とさせていただきます。

予約は行っておりません。ご希望の方は受付にお声かけをお願いいたします。

 

13歳以上65歳未満 4000円

65歳以上、もしくは60歳から65歳で指定のある方  1500円

※13歳未満の方は当院では行っておりませんのでご了承ください。

 

インフルエンザ予防接種の時期、効果≫

インフルエンザは12月から3月の気温が低く乾燥した時期に流行します。

ワクチンは効果が期待できるのが接種後2週間から約5か月程度と考えられるので、10月中旬から12月中旬ごろまでに受けることをお勧めいたします。十分に効果を保つため、毎年のワクチン接種が望ましいとされています。

接種すれば、100%かからないという、重症化しないということではなく、危険性を下げることをご留意ください。

 

予防接種の注意事項≫

以下の場合には予防接種を受けることができません。

接種当日、明らかに発熱(37.5℃以上)している方

重い急性疾患にかかっている方

インフルエンザ予防接種液に含まれる成分によって、アナフィラキシーショックを起こしたことがある方

過去にインフルエンザの予防接種を受けたとき、2日以内に発熱、発疹、じんましんなどアレルギーを思わす異常がみられた方

その他、医師が不適当な状態と判断した方

 

一般的注意事項≫

①インフルエンザワクチンの副反応の多くは24時間以内に出現しますので、特にこの間は体調に注意しましょう。

②接種部位は清潔に保ちましょう。入浴は差し支えありませんが、接種部位をこするのはやめましょう。

③接種当日はいつも通りの生活をしてかまいませんが、激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。

④接種後、接種部位の異常な反応や体調の変化があった場合は、速やかに医師の診察を受けましょう。

 

予防接種の副反応≫

予防注射の跡が、赤みを帯びたり、はれたり、傷んだりすることがありますが、通常2~3日のうちに治ります。また、わずかながら熱が出たり、寒気がしたり、頭痛、全身のだるさなどの見られることがありますが、通常2~3日のうちに治ります。また、接種後数日から2週間以内にはつねる、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害の症状が現れる等の報告があります。非常にまれですが、ショックやじんましん、呼吸困難などがあらわれることがあります。